お客様⼀⼈⼀⼈に合わせた細かな調整を⾏います。
⾃分に合わない眼鏡を使⽤していると、物が歪んで⾒えたり・⽬の疲れ・視⼒低下・頭痛など様々な症状がが 現れてしまう為、⽇常的に眼鏡を使⽤している⽅は特に注意が必要です。私たちは確かな知識と技術でお客様のニーズに合った眼鏡をご提供致します。
お客様の眼や体の状態、現在お使いの眼鏡の⾒え⽅などをお伺い致します。
⾃動測定器(オートレフ)でおおまかな度数を測定。お客様の⽬の状況やライフスタイルに合わせて調整を⾏います。当店では両眼視検査も⾏っております。
⽤途によって向かないフレームもありますので、レンズの厚みや出来上がりの形状をシミュレートしながら最良のメガネ選択していきます。
レンズの在庫がある場合は即⽇引渡しも可能です。特注レンズ(強度⽤、カラーレンズ、遠近両⽤など累進レンズ)などは1週間ほどお時間を頂いております。
お客様の顔の形に合わせて、より⾒やすく掛けやすく、⾃然なまま使⽤できるようフィッティング調整を⾏います。
すべての⼯程が完了いたしましたら商品の引渡しになります。購⼊後の調整なども承りますので、お気軽にご相談ください。
以下の事を意識していただくとより永く愛⽤することができます。
かけはずし
かけはずしは両⼿で優しく眼鏡をかけるときはフレームを両⼿で持って、かけはずしを⾏ってください。⽚⼿では無理な⼒が加わり変形・破損の原因になります。
正しい拭き方
レンズをしっかり⽀え、専⽤のレンズ拭きで中⼼から外へ軽く拭きます。砂やホコリが付着したときは、キズ防⽌の為、まずは⽔洗いから。
使用しないとき
まずは、眼鏡ケースに保管。破損の原因となるような⾜元や椅⼦の上、枕元、お⼦様の⼿の届くような場所に置くことは控えてください。
⼈の眼球の外側には6本の筋⾁(外眼筋)が付着しており、⾃分の⾒たい⽅向へ視線を向ける場合、この6本の筋⾁を作⽤させて視線の向きを変えます。
しかし、この筋⾁が作⽤するとき、それぞれの筋⾁の⼒に強弱があったりして⼒のバランスが崩れると、眼が疲れたり、肩こりや頭痛、さらに物が⼆重に⾒える等の症状(筋性眼精疲労)が起こりやすくなります。
これらを解決する⽅法として、両眼の筋⾁の強さやバランス等の検査(両眼視検査といいます)を⾏い、対処療法としてプリズムを⼊れたメガネを装⽤させます。
プリズムの強さ等はそれぞれの眼の屈折異常(遠視・近視・乱視)や筋⾁の強さ、使⽤する時間等によって変わってきます。眼精疲労を⾃覚されている⽅は⼀度両眼視検査を受けることをおすすめします。
ピントは⽔晶体が縮んだりふくらんで調節します。眼の⽅向は筋⾁がコントロールします。
1.5 や 2.0 という数字は形状認識を比較するだけの値です。
眼は二つあります。左右が同時に無理なく同じものを見てこそ両眼に入る情報を正確に負担なく、より早く脳へ伝達することができます。そして現代の社会生活やスポーツに欠く事のできない距離感・立体感・スピード感が生まれます。
両眼同一視をしようと強い緊張がはたらきます。これらが下記の症状を引き起こす原因になります。
眼鏡は大事に使っていても、ネジがゆるんでしまったり、歪みや傷みが生じてしまいます。快適な生活に支障を及ぼす事がありますので、トヤマ時計眼鏡店では確かな技術で調整・点検を行いますので、お気軽にご利用・ご相談ください。
眼鏡は大事に使っていても、ネジがゆるんでしまったり、歪みや傷みが生じてしまいます。快適な生活に支障を及ぼす事がありますので、トヤマ時計眼鏡店では確かな技術で調整・点検を行いますので、お気軽にご利用・ご相談ください。
「深視力」とは、人が両眼で見ている物体を、1つのものとして認識する眼の能力です。 遠近感や立体感といった物体の位置状況等を把握する事が出来るため、自動車等の運転やスポーツ時等で非常に重要になります。
特に大型車や第二種の運転免許証の取得・更新に当たっては、「深視力」の検査に合格することが必要となります。
自分ではよく見えているつもりでも、深視力が低いという方もおり、個人差はありますが乱視のある方は、深視力が低い傾向があります。 出来れば免許取得・更新等の検査日までに深視力計で練習を行い、視力に問題が無いか、眼鏡を作る必要があるかどうか等、現在の視力・深視力を確認しておくことをおすすめ致します。